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日曜ブログ劇場「おかめはんが行く!!」

真面目なおかめはんが垣間見た色んな出来事を綴っています。

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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ワケあり喫茶「甘くない…の巻」

おかめはんの次の出前先は、漫画喫茶シュガータートル。

また喫茶…漫画喫茶だけど…と前回の出前先を思い、疑わしい気持ちを抱いたおかめはん。
でも、甘い名前の感じからして、ちょっとカワイイ店を想像した。

甘い名前の漫画喫茶。

スウィートな感じの喫茶店なのかしら?
甘いものばかり頼んでいるし、女性客が集う店なのかもしれない。


しかし店の前まで来て愕然…。
暗すぎる…。
汚い…。

予想とは違いすぎる外観…

蛍光灯の切れた階段をおりて地下に行く。
観葉植物枯れてるし…営業しなくなって久しいんじゃ…。

しかし意外にもちゃんとしたカッコウのウェイター登場。
漫画喫茶と言うにはあまりにも席が…少ない…。
漫画も…非常に少ない…?!ような…。
だが客が一人…いる…のね。

小さい…店内とおもいきや

本棚の間に向こうの部屋へ続く入り口があって、その奥へ持っていくよう言われる。

誰も居ない照明の少ない店内にはやっぱり、ありました。
ゲーム機。
わざとらしい漫画ルームの奥の部屋にゲーム機。

ああ、ここも…やっぱり…なのね…。

やっぱりここも違法ですか。

ウェイターA「休憩しようぜ、ミックスジュースはオレ。」
ウェイターB[おれのココアとチョコケーキおいといてくれよ」
シュガータートルは、甘いもの好きの店員が集まる店なようであった。


そして、その後、おかめはんは何度もヘルプで、この店に出前をすることとなったが、
毎度、毎度、甘甘な組み合わせはずっと続いていた。

おかめはん思わず
(ジュースとケーキ…、ココアとチョコ…君たち、近いうちに糖尿病になるぞ…)

心の中でツッコミをいれずにはいられない組み合わせであった。


。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。


そんな甘いもの好きの彼らであったが、
ある日の出前のとき、甘くない現実を垣間見ることとなった。
それは…

いつものように出前をもっていき、奥にはいった。

と、同時に怒号が響き渡った。

「どういうこっちゃ言うてんじゃ、おいコラ、ワレ!!」

おかめはんが過去、見たことないほど、顔を真っ赤にして(真っ赤を通り越してた)
オジサンが、店員を掴み上げ、首を絞めそうな勢いで怒っている!

(なにコレ!?どうしよう!!)
内心ではうろたえたが、おかめはんはポーカーフェイス。

「出前のジュースとケーキおもちしました」冷静に言った(つもり)

しかし、店員は無視。完全に怒り狂う客を凝視中。


ある日の出前でみた甘くない光景

あまりの激しい形相に、おかめはんも、目が離せない。
しかし、おかめはんはその会話の内容にさらに衝撃を受けた。

「なんでや!!いうとんじゃ!!!」
店員「ですから、35万円になります。」

「3時間しかいてへんねんぞ!!オラ!!!」
店員「ですから、35万円…」
「アホ抜かせ!!ふざけんな!いうてんやろ!!」
店員「ですから…」

(さ、さんじゅうごまんえん?!)
おかめはんの常識にはありえない金額に、まず愕然。

そして首絞められそうな勢いでも全く気にしていない慣れた様子の店員に愕然。

いまにもポックリ行きそうなぐらいの怒り具合と顔色にもボーゼン。

しかし、さらにそれをジーッと静かにみていた店員が電話に手を伸ばしたことに愕然とした。

(すんごいレトロな電話機…)とツッコミながらも、おかめはんは慌てた。

恐ろしい金額請求に激怒の客…


おかめはん、いそいで仕事をきりあげなくてはいけないのだ。

おかめ「ケーキとジュース、カウンターにおきますね」

店員B「…はい」 視線は怒る客にむいたまま。

おかめ「2300円になります」

店員B「その…レジから持っていって…」

おかめ「はい!確かに2300円、これ、頂いていきます!!!」

そそくさと逃げるように急いで出るおかめはん。
なぜなら、電話をかけるということはヤバイことになるかもしれないから。

あの事情通たち、爺さん、ベンさん、ロック兄こと、「ジーベンロック」トリオが話していたことを思い出したのだ。

しかし怖いのは怒る客より経営者…

違法喫茶を経営する人たちが、トラブルになるときは現れる。

普段まったく姿をあらわさず、面接にさえ顔を見せないという経営者。
しかし実は結構ちかくにいるらしく、問題発生時にはすぐやってくるらしい。

実際、経営者の下っ端はうろついていることを知っていた。
上の人を警護?してるらしい若い者…と聞いていた。


怖い経営者とは遭いたくない!!
顔も覚えられて欲しくない!!


即効、店をあとにし足早に立ち去る、おかめはんであった。

お客様は神様…に見放され…?

とりあえず、35万はらってしまったあとで警察行くほうが賢明なんじゃ…
そう思いながらおじさんの安否が気になるおかめはんであった…。

そしてシッカリこの店にも蛍光灯は無くても防犯カメラがあることに気が付いた。
…防犯目的でないけれど…たぶん…きっと…イヤ絶対…。


そしてこんな店があちこち、ゾロゾロ何十店舗あることも知ってしまったおかめはん。


店は…選ぼう。
ちょっと変な店には冒険してはいけない。

そう、ココロに固く誓ったおかめはんであった。


そして、戻ると、次の出前先はとあるマンション
「ハイクラス亀マンション 1505号室」であった。

そのマンションはあとにも先にも見たことない曲者…な建物だった。


                  つづく。






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| ワケあり喫茶編 | 23:57 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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